Monday, June 29, 2009

展開はいかに

知らず知らず進んでる。


生まれる前に誰が、人生のストリー(設計図/計画書)を描いてこの世に降りて来たのかと思うほど、巧みに練られた各々の人生計画書はすばらしい。もちろん、立案者は本人で、誰もがストリーテーラーなのだけど、事前に登場人物と打ち合わせをしているのではないかと思うほどの展開があります。以前に世の中は劇場で、各人は人生という名の劇の主人公で、脚本家で、演出家で、また睡眠中に裏方さん(守護霊さんや登場人物)たちとミーティングをする事を書きましたが、そうでもしない限り、思わぬ展開や、導かれている道に進まないような気がします。

今回ここミネアポリスに来てからいつもの様に、いろいろな事が起きて、勉強させられ、気づかされ、いろいろな意味を知り、そして自分を知っていく。何か見えない手で動かされているかのように、新しい事をやり始めこなして行く。アーティストになると決めてから、貧乏まっしぐらで、しかも移動生活が多い中、生活の為に稼がなければならないので、そんなに柔軟性があるわけではないのに、臨機応変に仕事をやっていく。選んでいる仕事は一見関連性のなさそうに見えるので、いろいろ手をつけているように思えるけど、どこか確実に選んでやっているように思えるのです。

そんな中、成り行きでルームメイトの友人を無料でマッサージをしています。彼は2年前に自転車に乗っていて、車に当て逃げされ大怪我をしています。幸い元気になり生活していますが、体が痛いことが頻繁で、良く眠れないことがしばしばあるので、外で私に会った時に彼は腕の痛みについて聞いてきました。私は直接体に触れないことには分らないので、洋服を着たままでの背中をチェックし始めると、あまりの酷い状態に驚き、何があったのか聞いた次第です。もちろん痛いのは腕だけではないです。その後、彼らの友達の中に、交通事故に合っている人達がいっぱいいることを知りました。でも、彼らたちは体に構うことをしていないのです。経済的な事が原因の一つです。そんな人達に少しでもマッサージをと無料提供を考えています。私自身とても勉強になりますから。

私の中に一つの構想があります。心、体、食、魂を考えたリトリートセンターの創設です。一つの建物の中に、瞑想ルーム、マッサージルーム、リーデングルーム、ベジタリアン(ヴィーガン)レストラン&カフェ、歯の治療ルームなどがある、ヒーリングセンターです。なるべくお手頃な値段で、セッションが受けられるように運営を考えた、多くの人が楽しめたり、リラックスできるような場所を提供したいです。今回の無料マッサージをやっていて、以前からあったこの構想が広がってきました。実現するかは分りませんが、想像が創造になるようもう少しいろいろな勉強をしていきたいです。

Sunday, June 28, 2009

地球と共に

偉大な愛は地にある。


神様は誰も見捨てはしない。見捨てるのは人々の方であると私は思います。諦めるのは神様でなく、自分だからです。諦める前に、落ち込む前に地球から愛をもらいましょう。

よく友人Mは「人生はどん底までいかない。なぜならば人生は幸せになる為にあるのだから。」と言っています。そう、オーラの泉で美輪明宏 さんが「人生落ちるとこまで落ちても紙一枚の所で止まっている。また這い上がって落ちても、以前の所から紙一枚の所で止まっている。」と言ってました。私もそう思います。人生なんとかなるものです。

ここ3週間以上仕事がなかったのですが、ようやく動き始めました。チャンスも訪れ、これで、少し回ってくれることを祈ってます。焦らず、今の自分に出来ることをやって、休みの時は休み。不安になったり、ジタバタせず、待つのも大切。そんな事が言えるのは余裕があるからと思うでしょうが、余裕がなくて焦ってしまうと、体の気(エネルギー)が上ばかり行ってしまい、空回りになるからです。人生何かとトラブルがある人は大抵気が上ばかりにいっています。気は上にいき易いので、下に下にさげて地球と結ばれている感覚になると、とても安定します。安定していれば、怖いものなしです。

グランディングはとても大切です。これが出来るようになると、不安や心配事がほとんど消えます。少し膝を曲げかげんに立って、力を抜いて、頭から糸が付いていて、それが上から引っ張り上げられている感じを持って、静かに呼吸します。エネルギーが地面から入って来て、頭から抜けていくのを想像します。呼吸と合わせて想像するとやり易いです。瞑想に入り易い曲を流すのも効果的です。エネルギーを下から取り入れて、上に放出すると同時に、地球に感謝して下さい。気持ちよくなります。丹田に力が湧くのが感じられます。エネルギー補給にもなります。座っていても出来るので、いつでも、どこでも、気が付いたときに始めて、癖をつけていくといいですよね。いざ時間を決めてやると続かなくなったりしますから。

地球からの愛は無限です。そのエネルギーを取り入れたら、かなり人生のどん底は免れるような気がします。自分のなかに気(エネルギー)が満ちていれば、おのずと人を引き付けるのではないでしょうか。そうすると、人からの助けも得られますし、いいチャンスがやってくるでしょう。人の助け無しでは、人生は成り立ちませんから。気を下に持っていくと、気全体の流れがよくなります。血液と同じです。血液も足の方へより流れるようにすると、血液の循環がとてもよくなります。足を暖めると血液が下へ流れ易くなります。(半身浴はその法則を用いた方法です。)

私ももっとグランディングをして、気の補充と循環です。

Saturday, June 27, 2009

体が教える人生の課題

苦しくないと気が付かない。


数日前に久しぶりに喘息発作が起きて、やられた~感が強く、考えさせらせてます。私のは運動誘発喘息みたいで、子供のころから走ったり、急激な運動をすると発作が起きてました。普段は全然喘息のぜの字もないので、気にしてはいないのですが、それでも喘息の家系で、発作が起きないわけではないので、過激な運動はしないようにしています。

今回の発作で少し喘息についてインターネットで調べてみました。そこでこの運動誘発喘息を発見し、まさしくこれだと気が付いたわけです。今頃気が付いたのは、喘息の発作は頻度に起きないし、ただ走らないようにしているだけで、防げるからです。今回のは走ったわけではないのですが、自転車に乗って家路に向かっている時に、疲れと少しのワインと坂道が誘発してしまいました。乗っている最中に咳き込み始め、あ~やばい、と思いつつもせめて家に着くまでもって欲しい、咳がひどくなり、あ~苦しい~、でももう少しで家だ~、で頑張ったのです。頑張った為に今でも、背中と胸が少し痛く、今日当たりお灸しないとだめだなと思っているところです。

喘息は気管支喘息と言って、アレルギーによって起こされるものだと分かりました。アレルギーを軽く見ては危険です。死にも繋がるものです。私は鼻の通りもよく、花粉症もなく、動物、ダストアレルギーもなく、食物アレルギー(メロンと蟹くらい)以外これといったアレルギーがないのに、喘息持ちなんです。たぶん、背中が曲がっているのも、その為かもしれないと思っています。(父親系の親戚は猫背が多くしかも喘息を持っている傾向にある。)もう其処からして人生曲がってる。

現代はアレルギー時代で、免疫に異変が起きているように思えます。先進国に住んでいて、まったくアレルギーのない人はどれ位いるのでしょうか。私の周りには皆無です。それほど、環境が汚染されていることではないでしょうか。人間が自然の中に居ないという事だと思います。本来受け付けないものの中にいる。それとストレスによってもアレルギーは誘発されると思います。子供も何かと親などのプレッシャーがかかる第一子の子にアレルギーが多いのではないかと思っています。もしかして、神経質の人にアレルギーが多いかもしれません。何かいつも気になることで、ストレスになるからです。

私は喘息が遺伝だけの問題だと考えていません。環境汚染やストレスだけの仕業だとも思っていません。人生のなかで解消しなくてはならない何か自分問題があるのだと思っています。それについて薄々分かっているのですが、完全に立ち向かっていません。それに胸のチャクラと喉のチャクラに問題あり。いろいろな課題が人生満載です。

Thursday, June 25, 2009

体との対話

手は万能のツール


人にマッサージをしているので、体を触る機会が多いのですが、よくこんな体で生きているな~と思う人がいっぱいいます。そこまでいかなくても、背骨が曲がっている人がおおいので、私が勝手に提唱している、背骨の歪みは人生の歪み、でいくと、人生何だかんだ歪んでいる人が多いんだと思っています。

特殊能力者の為か否か、私は背骨からいろいろな情報を得ることができます。内臓のどの部分が弱まっているか、どんな傾向の体質かなどがわかります。もちろん、体以外のことも分かります。背骨を通して内在している感情が分かります。深い悲しみがあるとか、怒りがあるとか、子供の頃はどうだったかなど、まるで体はすべてを知っているかのようです。魂、精神、体は一体なので、そのどの部分からでも他のすべての情報が受け取れる気がします。ちなみに私のやるリーディングは体を触るわけではないので(手を触れて見ることはあります)、たぶん精神の部分から入っていって情報を得てる気がします。

そのなかで、最もおろそかにしがちなのが、体に対してです。欠かさずエクササイズはやってます!とおっしゃる方もいらっしゃいますが、エクササイズも大切ですが、それよりも、体との対話の方が大切です。意識は常に外に向かいがちなので、その意識を体に向けて対話します。結構難しいですが、魂、精神、体を一体にするには、体にもいろいろと聞かないと一体にはなれません。気功の先生は体の動き一つ一つに意識を持っていけ、といわれます。意識を体に向けることはとても大切なのです。でも簡単に意識を体に向けるとか、対話すると言っても、どのように?という疑問が湧いてくるかもしれません。

まずは、自分の体に触れることです。日ごろ使い過ぎて痛い箇所や、凝っている所、弱い部分など触って、マッサージなり、摩るさりして、意識を体にもっていきます。つぼの位置を知っている人ならば、つぼを押すのは効果的。触ることによって、少し自分の体について感じて下さい。そうすると、体の知らなかった部分が発見したり、体が思いやってくれてる気持ちに、うれしくて反応し始めます。

私は若いときにオートバイで転倒し、右膝をアスファルトにぶつけ、膝が3倍くらいに腫れあがり、母にオートバイを乗ることに反対されていたのを強行して乗っていたので、意地をはって医者にも行かず、自然に治るのを待った過去があります。普段は別段違和感はないのですが、膝を使いすぎる事をすると、膝が笑ってしまいます。ある時、別に痛いわけでは無かったのですが、右膝をマッサージし始め、今では膝に意識が行くと、何もしなくても膝が痛いのです。悪い所が目覚めてきている感じがします。たぶんその痛みが取れると、良くなるんだと思います。まめに膝のマッサージをしています。膝をマッサージすると、あの若かったときの事が思い出され、昔の事と向き合うことにもなります。ちょっとつらいのですが、膝が良くなるのですから、仕方がないです。心も体も癒されていくんですね。

体と心が結びついているので、どこか体に問題があれば、おのずと心にも問題があります。ましてや情報源の宝庫で、体を支えている背骨に問題があれば、それはもう人生に影響を与えてるはずです。まず一歩は体との対話ですね(マッサージなどで触って)。背骨に歪みのある私は、前世からの問題を抱えている証拠だと自分で思っています。労わらなくては、かわいい体を。

Saturday, June 20, 2009

前世のドラマが今世でも

パイプを切る。


現実に起こった事を目の辺りにすると、確信があったにせよ、考えていたことがまるで体験したかのように、実感として沸いてくる感覚はとてもすばらしく、感動をもたらす。

だいぶ以前から友人Mに引っ越すように薦めてきて、Mもとうとうその気になって(引越しをまるで薦めるかのような出来事も起こって)、大家に引っ越す事を告げ、それから次住むアパート探しを始めました。私が引越しを薦めたのは、住んでいるアパートの役割が終わり、次に進められそうだった事と、間取りが悪く気の流れが上手くいっていないのが見えたからです。

アパート探しはニューヨークではとても大変なことで、お金がいくらでもあれば問題はなのですが、そうでないと大変でです。Mもなかなか見つからないと焦りと不安とで、気が狂いそうになるくらいにエネルギーを消耗し、薦めた方も気が気でない感じだったです。幸いにもMの別れた夫に意地を張らずに助けを頼み、それを彼は承諾してくれました。

Mと別れた夫には過去世においてドラマがあり、お互いが思いを残して死んでいるのでカルマが出来て、今世で出会ってカルマの解消に乗り出しているのだけれども、まるで又今世でも問題をかかえるような状態が続き、とてもスムーズにいっているとはとても言えない状態でした。まあカルマの解消がいとも簡単に解消するわけがないので、苦労はつき物なのですが。

アパート探しをお互いが協力し合い、ついにいいアパートを見つけそこに決めることにしたのです。そのアパートを子供も含めて三人で見に行った帰りに公園に立ち寄り、そこで座って話し始め、口を開けば言い合いになっていた二人でしたが、お互いが感謝し、素直に相手の話を聞き、とてもいい会話ができたそうです。元旦那は新しい恋人の下に行く決心をし、Mはそれを薦め、初めてアパート探しを通して共同作業が出来、心を開き、いい関係を築き、そしてお互いが独立の旅立ちをしていく段になったのです。

前世では互いを心配するあまり独立する事を阻み、最終的には過剰な心配する思いがカルマを生んでしまい、今世でも依存をする事から問題が起きていました。それが、このアパート探しの共同作業の結果、お互いが独立でき、めでたくカルマが解消した感じでした。Mのなんとも言えないさびしいような感覚と涙が、解消したことを私に告げていました。心の深層ではMはとても喜んでいることも見えました。

これで新しい場所に移ると共に、新しい人生のステージが用意されています。次のステップを踏めるのです。Mのカルマが解消されたれたのを目にする事が出来て、凄く感動し、魂の成長を見る事が出来たことをとても感謝しています。それは希望に繋がるからです。カルマはいつかは解消されるにしても、それが本当なのか、解消した後はどのような感じなのかが、実感として分らなかったので、信じるしかない状態から、カルマは解消する実感(実際は自分の事ではないのですが、リーディングをする事によって実感する感覚になれるのです)を得たのですから、希望を持つ事や、希望を人に持たせることがよりできる気がします。M次のステージはどうなるのか楽しみです。誰でもまだまだカルマはあるので意地を張らずに、心を開けばカルマというパイプを切れるのです。

想像と創造

かつて持っていた理想の場所。


昨晩”K-PAX”という映画を見ました。結構面白かったです。プロート役のケビン・スペイシーがいいですね。

{概要:ニューヨークの駅構内。不審な行動を見咎められ警察に連行される謎の男プロート。彼は自らを遥か1,000光年彼方のK-PAX星からやって来た異星人だ と名乗り精神病院に送られる。プロートの治療に当たるのは精神科のパウエル医師。初めのうちは単なる妄想か虚言と高を括っていたパウエルだったが、その落 ち着き払った言動や理路整然とした説明にかすかな疑問を抱き始める。さらに、プロートの存在は他の患者たちにも強い影響を与え、パウエルが治せずにいる患 者たちがみるみる回復していく。果たしてプロートは単なる精神異常なのか、それとも本当に異星人なのか? (Yahoo ムービーより)}

K-PAXは家族という概念がなく、子供たちはみんなが世話をして育る。社会機構や政府、法律がないし、犯罪や暴力もない。医師と患者の関係がなく、なぜならば、自らを癒す能力が備わっているからである。そんな星からやってきた宇宙人は地球を旅するための情報を収集していて、K-PAX と地球を比較した話をしてくれる。

K-PAXは一種の理想郷で、色々な作家が理想郷について本を書いているが、理想郷の発想が出てくるということは、今の社会がよほど良くない証拠である。地球も広いので、もしかしたらK-PAXのような理想郷社会で生活している人種がいるかもしれない。すべてをシェアし、各々に役割があり、犯罪や暴力、争い事もなく、平和で競争もない。病気も少なく、各自が自然治癒力で治し、未来に対する心配がないので、今を実感しながら生きることのできる場所。そんな場所で生活している人々に理想郷の想像は出来ない。私が思うには、人間が想像できることは、創造できることだと思う。偶然(必然)にも両者のソウゾウは、発音が同じである。

いい社会構造が想像できるのに、実際に創造していないのは、思慮や意識が足りないせいかもしれない。多くの人がその事に深く考え、創造しようという意志が出てくれば実現できることだと思う。無関心がそれを遠ざけている。想像を創造できる時間と余裕を人々に与えられる時が来るのを切に祈りたいです。

Friday, June 19, 2009

もう一つの家族/同居メンバー

またどこかで。。。


悲しいことに、猫のジェフリーが死んでしまいました。昨日の昼間に用を足しに外へ出た後、誰も居ないアパートに帰って来た時に、ジェフリーが居ない感じがしたので、アパートの中で彼が居そうな所を探しても居ず、見つけた時にはもう死んでました。

ジェフリーとの付き合いは短い期間でしたけど、彼が幸せを与えてくれたことは間違えないですし、彼の前世を2回みる貴重な体験までさせてくれました。彼の前世は女の人といつも一緒にいた幸せだった人生、野良猫で自由奔放だった人生。きっと彼の中でいい時期を過ごした記憶を私に見せてくれたんだと思います。私にとって2年前のも今のもミネアポリスの生活は、動物との触れ合いから学ぶことの多い場所です。

居なくなってつくづく感じる事は、無意識にジェフリーに意識が行っていることです。よく彼が寝ていたソファに無意識に目をやってりしてしまいます。普段から気になるものや家族メンバー、同居人など身近にいたり、あったりするものに、意識してないようでかなり意識が働いてるんですね。無意識に意識してしまう(意識が飛んでしまう)物/者が多いと、エネルギーを使い集中力が欠ける。そうなると物事や人生が上手く回らなくなる。まさしく、カレン・キングストンの言う通りです。すべての自分の持ち物に意識を持っていかれ、気になるいい人も、嫌な人にも自分の意識が飛びかってしまう。本来は自分の人生の課題や役目について常に意識が働けば、人生より良くなるのでしょうが、意識が知らない内にそういう物/者に分散してしまい、多ければ多いほど本来の意識の使い方から遠ざかってしまう。考えるだけでも怖い。意識を飛ばしてもいい物/者を出来る限り最小限にしなければ、複雑な環境を自分で創ってしまうのがよく解る。

ジェフリーは死んでまで、何かを教えてくれる。なんてありがたい。彼の12年の人生にカンパイ。

Thursday, June 18, 2009

ミクロとマクロ 2

無限の中にいる我々。

私は子供の頃から星を見たり、宇宙の本を読んだりするのがとても好きで、星座への興味から色々な神話の本を読んだりと、なにかそこには真実が隠されていると思っている子供でした。そして常に一つの概念の視点で物を見てはいけないと考えていました。理論物理学者 のスティーヴン・ホーキング(Stephen William Hawking )の著書を読んで、あ~この人は神を知っていると思ったものでした。

友人Mが、いろいろな人がスピリチャルな事の質問を持っているが、なかなかその質問を誰かにし難いし、適切な回答も得られにくいと言っていました。M自身も長年いろいろなスピリチャルな質問や人生に対しての質問を保持していたけど、その回答が得られず人生のなかで苦しい思いをした話を以前してくれました。その苦しみは不安を呼び起こすのだととも言うのです。彼女なりの回答があってもそれに確信がないので、急にこの先の事で不安に陥ったりするのだそうです。私と出会ってから、事あるごとにMの質問の回答をして、M自身確信が持ててだいぶ楽になったそうです。Mは宇宙の法則や精神世界についての真実を知りたいと常に思う気持ちがある人なので、常に回答を模索している人です。私も子供の頃から、真実について考えたりしていましたが、近年私はその類の質問が余りないのに気が付き、なぜなのだろうとMと話をしていました。

私にはMの質問の回答がわかり、Mも納得しています。私はものすごくスピリチャルな勉強を誰よりもしたわけではありません。でも回答が浮かぶのです。その回答に何故か正しいという確信があります。Mも質問を持っていたり、質問が浮かんだりするのですから、M自身とてもスピリチャルな人です。Mから実際いろいろな事を学んでいます。たぶん私の回答の情報は宇宙から来ているのではないかと、お互いに推測しています。M曰く、私は宇宙と交信して情報を得ていたり、宇宙視点から真実を考えるマクロ派タイプであると。方やMは人間や自分の事に注目して、自分はなぜ存在しているのか?この自分の感情は何なのか?などを考えたりして、身近である自分を通して真実を追究しているミクロ派タイプであると。しかもたぶん多くの人がミクロ派なのではないかと。

ミクロ派タイプはまるで細胞レベルまで行くぐらい突き詰めて、突き詰めて、最終的には終点という点を求めている感じになり、でも実際は終点は無いので先が見えない不安に陥ってしまい、それ以上怖くて進めない状態に陥り易くなるのではないかと。しかし、細胞も宇宙なのでミクロ派が追い詰めている先は宇宙であると気が付けば、無限が広がり不安も恐怖もなくなる。でもなかなかそこに気が付かないというより、実感がないため苦しくなる。

マクロ派もミクロもまた宇宙なりが解らないと、自分というミクロの世界を知ることを疎かにしがちになる。それによって自分を見失ったりする。両者が宇宙であると解るとすべてが繋がるので無限な世界が広がっていく。

私の体験で、グランドキャニオンにいってトレールをした時、砂漠地帯で水分補給が出来るか出来ないかで死に繋がり、風景が何万年の歳月で出来上がった彫刻のような場所を歩いていると、まるで自分の細胞がとても大きく感じられ、広大な土地が小さく感じ、大きさの大小が無くなり、長さも、重さも、時間さえ無い感覚になった時に、世の中に大きいも小さいも無いように、すべてのスケールが無く、時間も無いことに気が付かされました。それが宇宙であり、真実であると思ったのです。たぶんそのときにミクロとマクロの関係を実感し、両者が繋がったのだと思います。それ以後、私の特殊能力は開発されました。

マクロ派としては、ミクロ派がもつ質問をタイプが違うので、持たないことにMと共に気が付きました。私自身とても安定した生活を送ってないのにも係わらず、凄い不安に陥ることはないです。世の中はなるようにしかならないからです。後は意思の問題になってきます。

無限はミクロとマクロが結びついて成り立っているように思います。そうなると、神や生命はミクロでもあり、マクロでもあるのですから、自分の近くにいることは間違いないです。しかもすべてはミクロとマクロで成り立っているのですから、すべては無限なのです。肉体ですら、自然の中では土になり、それがやがて生命の糧になり循環していくのですから、無限なのです。無限とはある一定の法則によって、次元もなく、終わりも無く始めも無い場所で生命が動き回っている生命のパワーのような気がします。ならば生命ある限り無限のパワーを引き出せるという事ですね。ならば、人生楽しめる。

Monday, June 15, 2009

鏡よ鏡よ鏡さん

サイクリング、サイクリング、ヤッホー、ヤッホー♪


サイクリングロードがあるミネアポリスは最高です。きちんと整備されていて、ライトレール(電車)沿い、川沿い、町の中、パークウエイ沿い、湖沿い、林の中、いろいろな所に専用道路があって、しかもサイクリング+徒歩専用の橋がいっぱいある。

あ りがたい事に、ルームメイトが仕事がなく暇なときはサイクリングに誘ってくれます。まだまだミネアポリスの道に明るくない私には、案内付きサイクリングは もってこいです。一旦走ると3~4時間は走ってますね。かなり遠い所まで行っているみたいです。町でも緑が多いので、とても気持ちがよく、悩み事や心配事 がどうでもよくなるのがいいですね。気分爽快。

私に気落ちしそうな出来事や気が重い悩みが出てくると、口に出してそれを言っていな いのに(顔に出ているのかしら? 出ているとも思えない)、ルームメイトがたまたま仕事が休みでこれといった用事がなく、天気もよかったりするので、サイ クリングに誘ってきます。これって偶然/必然と思ってしまう様な、言葉でないコミュニケーションをしているのかしらと思ってしまう様なタイミングでやって きます。別に相手は私に特別気を使っているわけではなく、ただ楽しみたいだけだと思います。

人間同士の付き合いは上手くいくと、この上な くいいものですね。一緒に住んでる人、同じ場所で働いている人、趣味で集まっている人などなど、いい関係が持てると幸せですよね。これがいい関係が持てな いと地獄になるなんて、なんて酷な事でしょう。天国と地獄の表裏一体。相手は自分の鏡とよく言われているのは、出会うすべての人達はどこか自分を反映して いる人達で、たぶん意識の改革(自分が持っている部分に気が付く事)一つで 天国と地獄の表裏一体を織り成しているのだと思います。いやな相手でもどこか自分の似ている所を持っていて、それを認めると相手との関係が上手くいった り、相手が居なくなったりして、天国への扉が開く。人間関係が上手くいかないと本当に地獄になるから、天国への扉を早く探したい。この法則から言うと、これって自分自身を知れば上手 くいかない相手に会わないってことになります。天国への扉の鍵は自分を知ることですね。上手くいっている相手は、相手が持つ自分の似ている部分を自分で認 知しているので、上手くいく。でもそんな相手でも、認知していない似ている部分が出てくると、上手くいかなくなるかもしれませんね。なんだか人生って自分自身を知る旅だな~と思います。周りが鏡で覆われている世界に旅する。鏡に映っているのは自分のみ。ときどき立ち止まって鏡を磨くのもいいですよね。綺麗に映ってい る方がいいから。


                                左2レーンが自転車専用(逆方向同士)。右のレーンが歩行者専用。車は別にある道路を走ります。


お気に入りの私のマウンテンバイク!

Friday, June 12, 2009

頭痛、肩こり、腰痛

痛いときは解毒が必要


昨日は朝から頭痛がして頭痛解消に瞑想や半身浴や肩首のマッサージを試して寝る前にやっと解消、でも今日は快調です。体質改善した後は頭痛がめったに起こらなくなったのですが、ネコにエナジーヒーリングをやっているせいか、自分の気が滞ってしまう。頭痛の経験が無い人に会ったことがあったけど、それって幸せだな~と思う。頭が痛いのは参ってしまうから。

私の10代、20代は頭痛時代で、偏頭痛がしょっちゅうしていて、頭痛薬が手放せなかったです。その薬の為に肝臓、腎臓機能が低下してしまい、年中体と顔が浮腫んで、やる気なしの状態でした。整体や鍼などに通い、少しずつはよくなっては来ましたが、まだまだといった感じでした。18年くらい前に大学時代の友人が事故で亡くなり、お葬式の席で久しぶりに大学時代の友人Mに会い、彼女が推薦した冷え取り健康法の話を聞きそれをやることにしました。菜食にし、足元を暖めるなど、それによって体質改善していきました。

なによりも、半身浴は推薦中の推薦です。とても手軽で安上がり。根気と時間が必要ですが、効果はバツグン。バスタブに気持ちのいい温度のお湯をはり、おへその所までに浸かるようにします。始めのうちは体にお湯を掛けてもかまいませんが、手と体はお湯に浸からないようにします。お湯にバスソルトやバスエッセンスを入れて下さい。体内の水分循環のためにお湯のPHを変えるためです。1時間以上の入浴は必要ですが、始めのうちは30分ぐらいでもいいですから、序々に時間を延ばして、汗をがーっと出しましょう。その汗が解毒の作用をします。入浴中は音楽を聴くのもよし、本や雑誌を読むのもよし、リラックスしましょう。(アルコールは飲まないで下さいね。) なるべくお風呂場が喚起がいいのがいいですね。もしお風呂に出た後に湯中りをしたら、裸のままでいいですから、ベットの上で寝て休憩してください。治まります。私は湯中りし易いたちで、久しぶりに半身浴をすると湯中りし、裸でベットの上でハアハア荒い息で寝ています。そのうち落ち着きます。酷くなる事はないです。裸でいるのも気持ちがいいです。この半身浴の効果は3ヶ月続けないと目に見えません。でもやる価値はあります。お肌つるつるになりますよ。体も軽くなるし。血行が良くなるなるので、それが何よりも重要です。

血液の循環が悪くなると、当然気の流れも悪くなります。健康維持や人生を快調に飛ばすなら、気の流れを良くするのが一番。内にある体の汚れを半身浴の汗で流し、気が通るようになったら、何か爽快な気分が自分を浮き浮きさせます。心配事も消えていくからまた不思議。(世の中に不思議な事などありません。すべては宇宙の法則の上に成り立っているのですから。) 気持ちがいいと、いい事がやってくる。間違い無し。

Wednesday, June 10, 2009

ある猫の話

もう一つの家族メンバー


悲しい事に猫のジェフリーが肺がんにかかっていて、余命わずかの状態です。出会ってから間もないのに、お別れが訪れそうです。そんな中で私なりの不思議な体験がありました。

私が引っ越してきてから、毎朝私の部屋に来て(夜は飼い主と寝ている)、私の布団の上で寝ています。天気が良ければ日中は窓から日が入り、布団の上は調度よい日向ぼっこの場所になっています。前から元気がなく寝てばかりの猫で、暇があれば撫ぜて、ときどき一緒に昼寝をしてしまう仲でしたが、ある時玄関の靴を置くマットの上にいるようになり、何となくやな感じを受けてました。その後余りにも痩せてしまったので、飼い主が医者に連れて行き、ガンが見つかりました。

それまでは、皆生活の忙しさでしょっちゅう猫に構うことは無かったのですが、今では皆ジェフリーに気を向けています。私は機会があるごとにエナジーヒーリングをしてます。ある時、いつもの様に両手を猫の体に触れ、宇宙をイメージさせます。その宇宙からエネルギーを取り込んで相手に伝える感じでやるのですが、その時は宇宙のイメージができず、代わりにちがう映像が出てきました。女の人が崖から海を見ているのです。え?この人がジェフリー?それとも私?で、その女の人にクローズアップすると、彼女はメス猫を抱いて撫ぜながら海をみているのです。あ~この猫がジェフリーなのかしら?と。彼女とその猫はいっも一緒にいる感じを受けました。きっとジェフリーの過去世なんでしょうね。猫の過去世なんて初めて見たので、少し戸惑いましたけど、友人Mにこの事を話して確信が持てました。ちなみにその女の人は私ではない気がします。

ジェフリーが幸せだった頃の過去世を見せてもらい今と比べてみると、今の環境は皆生活に追われているのでその頃の様にはいってないです。要は動物に対する真の愛情が少ないのですよね。動物は人間の悪い所を吸うとよく言われます。私もそう思います。それによって人間が助かることがしばしば有るのですが、目に見えない為に認識されることが少ないです。依存することなしに、愛情を注ぐ。すべての成り立ちがそうである気がします。

Tuesday, June 9, 2009

夢か現実か

大きくなったら。。。


誰にでも子供の頃になりたかった夢があると思います。10年前ぐらいに、親戚のお葬式に行った時の事、会ったこともない親戚のおばさんから、大きくなったね~じゅんこちゃん、大きくなったらお父さんのお嫁さんになるて言ってたのに、と言われ心の中で、そんなこと言ってない、記憶に無い。父親みたいな男の人と絶対に結婚しないと心に誓っているのに。。。

またある時、あるアメリカの大学の陶芸科の教授と面接した時に、子供の頃は何になりたかったか聞かれた事があった。子供の頃にアーティストになる夢なんかちっともなかった私には、この質問はあたふたさせました。その後考えさせられ、私は本当に陶芸が向いているのか悩んだものです。(でもこの出来事は、私と陶芸と人生を再び考えさせるいいきっかけになりました。)

子供の頃の夢は非常に大切で、子供は生まれる前にたてた自分の使命や人生計画の記憶がおぼろげでもあったりします。だから子供の頃になりたかった事を、今もやりたいのだったら、今の人生においてやっておくべきだと思います。友人M曰く、人生の中でやるべき事ならば、やれば自然と導かれる。その通りだと思います。スタートはいつになってもいいですから後悔するよりは、心、体、魂が喜ぶことをやって(夢への実現は三位が喜ぶ)、次の世に行った方が次の世でいいスタートをきれるかもしれません。(思い残しは、次の世でまたやらなくてはならなくなって、また以前やった苦しみをやるのも少ししんどいかも。) 不安や恐怖は少しの勇気で克服できるものです。

私も子供の頃になりたかった者に、なっていません。でもこの歳になって奮起して夢への実現に向かってスタートしてみようと思っています。その方が、守護霊さん達も応援しやすいかもしれませんね。実はそのために守護霊さん達のメンバーが決まっていると言っても過言でないような気がします。父親みたいな男の人のお嫁さんになることでは無いですよ。がんばりまーす。

Sunday, June 7, 2009

栄養補給

補給が行き届いてるかしら。


天気のいい日に自転車に乗って美術館へ行ってきました。ミネアポリスにある大きな美術館は無料で入れるので、とてもありがたい。しかも自転車で行ける距離にあるので、手軽に行けるのも、もって来い。アートに触れて英気を養う。

ときどき、人間ってとてもすばらしいと思うことがあります。生きることに貪欲だから。生きることの素晴らしさを知っているから。肉体的に生きるために食べ物で栄養を補給しますが、それだけでは十分でないことを人間は知っているので、音楽を聞いたり、アートを創造したり、本を書いたり読んだり、ガーディニングをしたり、スポーツをしたり、もう何千通りの趣味や活動が栄養源になります。心の栄養補給ですよね。魂の栄養補給は何でしょう?

たぶん多くの人が愛と答えるのではないかと思いますが、私は愛は魂そのものの姿なので、それの栄養源は魂を見つめること、愛を見つめることではないでしょうか。自分の中にある魂=愛を見つめ、地球上にある愛を見つめ感じることが、栄養源になる気がします。肉体や心のように何かを与える必要がなく、ただただその存在を感じるだけで栄養源になる魂。そんな気がするのです。それが貪欲に生きることを意味していると思います。

生命は巨大なエネルギーの集合体です。生きることの素晴らしさを知っていることは、そのエネルギーが外に発散されるからです。だから、人間ってすばらしい。体、心、魂に栄養を与えると、世界が違って見える。だってこの世って結構すぱらしい所ですから。

Saturday, June 6, 2009

願ったり叶ったり

神様お願い。


愛している人からのお願いなら、聞いてあげちゃいますよね。出来ることならかなえてあげたいと思う。ならお願いをしちゃいましょう。

人から、神様にお願いしてみる、と聞くことがよくあるのですが、はっきり言って聞き方が間違っている人が多い。人にものを頼むように、神様や守護霊の方々に頼まないと、相手が困ってしまいます。抽象的に頼むとどうしていいのか分らず、願い通りにならないことしばしば。出来る限り具体的に一遍に多くを頼まない。相手が万能だからといってあれやこれやでは、相手のやる気がなくなる。コツは相手が人間だと思って、無理のない具体的なお願いをすることです。そうすると、助けてくれます。なんたって愛されているのですから、愛している人からのお願いなら聞いてくれますよ。相手は助けたいといつも思っているのですから。守護霊さん達に頼むのもいいですね。いつも近いところにいるので、聞き入れも早いのではないでしょうか。守護霊さん達の得意分野があるので、それにはまっていればなお更、願いは叶うこと間違いなし。

願っても叶わないときは、自分が遣らなくてはならない事が終わってなかったり、その願いが叶ってしまうと、相手の為にならなかったりすることが多いです。まるで親みたいなもので、何でもかんでも聞き入れたりはしないところがミソですが、親も親なりに助けてくれるので、遠慮せずに親に頼むように具体的に叶いそうなお願いをしてみるといいと思います。お願いをしない事には叶わない。宝くじを買わないと当たらないように。願いが叶った後は、感謝を忘れずに。

私もお願いをしてみよう。この頃お願い事などしていないので。寝る前がいいかな。裏方さん達とのミーティングの前に、自分がどうしたいか気持ちを整理整頓して。あ~寝る前が楽しみになってきた。

Thursday, June 4, 2009

相乗効果

スッキリ爽やか心、体と空間


落ち着かない時、お金がない時、イライラしている時、気分が落ち込んでいる時などは、前まではふて寝をしてたけど、今は掃除をしてます。

そうです、掃除。掃除はとても運気を上げます。困った時はカレン・キングストン。彼女はスペースクリアリングの重鎮で私は彼女のファンです。ありがとうカレンさん、助かってます。(カレン・キングストン著「ガラクタ捨てれば自分が見える」「ガラクタ捨てれば未来がひらける」はお勧めです。)

特にトイレとお風呂場(バスルーム)の掃除で金運アップ。住んでいる所をきれいにして、身や心についた重いエネルギーを取り除き、爽やかな気分でゆったりとした波動にエネルギーを変えて。特にいらないものは捨てる。余計な物を持っているとカレンさん曰く、自分のエネルギーをガラクタに消耗させられる。これホントです。ガラクタが無くなれば、気持ちもスッキリ。より心がクリアになり、道がひらけてくる。シンプル イズ ベスト!

本来、物持ちの私がカレンさんの本を何度も読んで物を減らし、スペースクリアリングに興味を持ってから、常に自分の部屋はきれいにし、風通しを良くし、独自のエッシェンシャルオイル調合のスプレーを部屋に吹きかけたり、お香を焚いたり、キャンドルに火を燈したりしています。それらは空間を浄化させる作用があるからです。そうすることによって、気のエネルギーレベルを高くしておきます。誰にでも出来ることなので、お勧めです。(スプレーはハンディサイズのスプレーボトルに水を入れ、ラベンダーのエッシェンシャルオイルを10~15滴ほど入れたので十分効果があります。)瞑想までし始めたら、その部屋には異次元空間に行ける入り口が出来るでしょう。(まあ~瞑想し易くなるという意味で。)

問題や困った事が起きたら、「困った時はカレンさん」を合言葉に、いらない物はどんどん捨てる。ガンガン掃除をすると不思議な事に物事が上手くいきます。カレンさんが凄いのではなく(カレンさんは凄い人です)、気やエネルギーの流れが住んでいる場所に滞りなく流れていき、それによって自分にも滞りなく流れていけば、物事は上手くいくのは宇宙の法則ですから納得です。ただ、簡単な事にもかかわらず、なかなか出来ないので人間修練が必要となってくる。(ま~気の流れを滞りなく自分に流すことが難しいんですけど、これも簡単な事だったりするんですよね。)日常生活の修行もけっこう楽しいけど。

Wednesday, June 3, 2009

再体験がカギ

痛いのが快感?


この頃、時間がある時に自分をマッサージをしている。特に右の股関節から足にかけて膝ふくらはぎ。元来股関節が弱く筋が固いので、揉むととても痛い。そこを我慢して揉む。痛い。そのうち何故か痛いところが移動していく。揉む手も移動。痛い。我慢。我慢。

人の体は揉むくせに自分の体となると怠惰になる。人のことは親身になれるのに、自分のこととなるとほっといてしまう。それでは自分が可愛そうである。自分をマッサージしだしたのは、自分でマッサージ効果を実体験しようと思ったのが始まりだったけど、あえて触りたくない所(痛いから)を触って、自分を癒すことをする事によって、自分で自分自身により深い信頼関係を築き、それを感じたいと思うよになった。

仕事柄人の体に気を流すと、弱い所や悪い所が急に痛み出したりする。好転反応と呼ばれるものだけど、心の傷も良くなる前は痛みが生じる。一旦痛かった時に体も心も戻ってから、癒される(まるで時間が戻るように)。でも誰でも痛いのはいやなので、避けてしまう。そうなるとなかなか直らない。痛みはいずれ去るのだから、痛みを怖がらない。心の傷や体の悪い度合いが深い場合は痛みはなかなか消えないけど、そこまで悪化するまでほっておいたのが悪いのだから、我慢、我慢。痛いのは危ないサインだけど、直そうとしているサインでもある。痛みがない方がよっぽど怖い。

考えることに慣れっこになってしまっていて、感じることに鈍感になりがちな今、感じることはとても大切なことなので、どんな感覚も受け入れてそれが自分との対話なる。触られたくない部分に触る勇気、それに伴う痛みに耐える我慢強さがあれば自分を癒せる。それは、少しの勇気と少しの我慢で始まる。

Tuesday, June 2, 2009

自己意識

戦いは始まっている。


6月に突入です。私にとっては新規一転です。今まで働いていた所を辞めたので、今日からまたスタートラインに立っています。

何をやっても怖がりな私は何かをやるために、腰を上げるまですごく時間がかかり、何でもっと早くできないのかな~と思うことしばしばです。人からは大胆不敵と思われていますが、実の本人は何をやるにも勇気をふりしぼっている感じです。やってしまえば何てことない事が多いのにもかかわらずです。ある本のなかで、何かやろうとして怖くなる事は、やらなくてはならない事であると言っているのを聞いて、そう思うことにしています。

ではなぜ怖いのか?何かトラブルでも起こるから。誰かに拒否されるから。やってもできないから。やることによって起こるあらゆることは、対処できるはずです。でなければ、やろうとはしないからです。でも、一歩を踏み出せにくい。なぜ?たぶん自分が変わることを恐れているのかもしれません。何かに挑戦することは自分を変える事になるから、変わった自分を自分で対処しにくいから。意識はいつも現実よりも遅く認識されるため、自分という意識と実際の自分にずれが生じると混乱を起こし、それが怖い。

自分を認識するのってもしらしたら、人を理解するより難しいことかも。明日から営業開始。自営の一歩を知り合いの少ないミネアポリスで始める。自分との戦いです。怖いのは自分で自分自身の無限の可能性を知ることかもしれません。どうなっちゃうの私。。。。

Monday, June 1, 2009

愛それは。。。

愛の威力


愛は世界を救うという言葉があるけど、まさしく愛のパワーは凄い。60億人の人々が一斉に愛を放出したら、世界は絶対的にいい方向に変わると思う。

食卓の上に白いバラが一輪ジョッキのコップにさしてある。ある人から貰ったのでとても大切にしていて、時あるごとに、すてきねとか、愛してると話かけたり、キスをしたりしている。貰った時すでに元気があまりないような状態で、すぐ枯れてしまうのではないかと思う感じだったけど、今日で10日目でまだもっている。しかも新しい葉が生えてきているのです。切花で新しい葉が生えるなんてとてもすてき。

ルームメイトの猫ジェフリーが、この頃元気がなくて、だいぶ痩せてきて調子が悪いみたい。明日ルームメイトが病院につれていく。ジェフリーが私の部屋にずーっといるので、撫ぜながら愛してるとなるべく話掛けて元気づけている。少しエナジーワークもしている。きっと元気になる。

人間にはありがたいことに、愛を人や生き物、地球や無機物(電化製品や車など)などすべてのものに愛を与えることが出来る。話かけて感謝や励ましや愛してると言う事などで、すべてのものが不調なく動く。とても簡単な事で絶大な効果。やらない訳にはいかない。ちょっと短期を起こして、使っているものに悪態をついてしまったら、機嫌が直るまでに時間がかかるし、そのまま壊れたままかも。すべてのものに愛を伝えよう。

私も時々励まして欲しかったり、安心したかったりすると友達に電話している。愛を貰っている。で、調子を戻す。この2,3日ストレス気味なので、食べてばかりいる。自分自身に愛を伝えれば、過食も止まり痩せるかも。Junkoは素敵、愛している。ちょっと照れるな~ でも痩せたいな~