Wednesday, November 30, 2011

IH(Integrated Healing)の奥深さ

IH(Integrated Healing)の深い問題設定+修正。




東京内幸町ホール、小平市ルネこだいらホールのイベントが無事終わり、来ていただいた方々に感謝申しあげます。ありがとうございます。

今回はIH(Integrated Healing)の私の体験談です。

10月にアメリカから帰って来てから、IH(Integrated Healing)の交換セッションをたびたびやっています。私自身もIHを受けて調整して頂きたいからです。

IHは潜在意識を体から聞いて進めていきます。体と潜在意識は繋がっているからです。顕在意識も実は繋がっているのですが、それが意識として存在しているために、分りにくいのが現実になっています。なので、体に聞くのが一番ということで、筋肉反射を通してコミュニケーションを行っていきます。

なので、問題から全ては潜在意識が決めます。問題を解決する為に目標を設定していきます。問題より遠くにあるのが目標なので、目標に向かうことで、自然と問題は解決するからです。

それから調整が行われ、その目標にいるために(向かうという未来設定でなく、いるという現在設定にすることで現実化します)宣言をします。その一連の流れをホログラフィックモードの中で、7つチャクラを開けながらやっていきます。

このホログラフィックモードは、私の解釈で簡単に言うと異次元空間に入ることです。そこには、大量の情報があり、時間軸も場所もない空間です。ユニバースとも繋がれます。私がリーディングモードになると、そんな感覚になるので、その感覚に近いのでそう解釈しています。

ですから、大量の情報のなかで修正、調整されるので、目に見えない、見える効果を生み出します。私のリーディングもそれに近い事をしていることに、IHのセミナーを受けて分ってきましたが、IHの方が強力に修正、調整しています。

ここまでは、IHのセッションの流れです。ここから今回の体験の話です。

普通、問題設定を筋反射で取るときは、大概自分が問題と思っている事や、思ってもないこと事でも身近な問題が出たりします。

それが、この頃のセッションでの私の問題設定は必ずと言っていいほど、スピリチャル関係で、思ってもいない、え~~~~???っというものが出てきます。私自身は、太ってはいけない状態(股関節の手術をしているため)で、痩せたいと思っているのに、痩せられない事を調整してもらいたいとか、結構身近な事を問題として思うのですが、私の潜在意識は、そんなことじゃ~ね~だ~ろ~、ごとく凄い問題を提示します。

で、前回のセッションでの問題設定は神への不信でした。私的には神に対する不信感はまったくないのです。

問題設定の時に、どうせ私から問題提示しても筋肉は反応しないので、スキャンの方法で問題設定をしてもらうことにしました。スキャンは大雑把に分けて、健康、人間関係、恋愛、経済などからアプローチしていき、詳細の部分に入っていきます。

大雑把では何もでなかったので、スキャンリストを使ってもう少し具体的なヒントを貰うことにしました。出たのがクリスタルのブルーカルセドニー。説明は「スピリットを高揚させ、勇気と平常心をもたらす。現実に立ち戻らせる」です。何のことやらさっぱりわかりません。

で、別のスキャンリストを使うことにしました。そこで出たワードは「怒り」です。選んだ文は、「内なる神から全ての怒りを安全に取り除きます」です。私の中では、誰かに対して怒っている感情はないのです。誰に対して怒っているのか疑問になり、誰に対して怒っているのか、潜在意識に聞いてもらいました。そしたら、答えは「神」でした。

ますます、何の事かわかりません。何で私が神に対して怒りがあるの???

今度はカードを引くことにしました。私の中でカード、カードって出ていたのです。

エンジェルカードが選ばれ、カードに書かれているのは「家族」。え?家族。今の家族について聞いてもらっても反応しません。はぁ?何の家族?もしや、ディバイン ファミリー(神聖家族)。答えはYes。

じゃぁ、私が神に対して怒って、ディバイン ファミリーから家出したわけ?答えはYes。益々分らない。(私がそんなファミリーの一員なのかい?)

それっていつの話?って思い、また聞いてもらい、年齢退行してみても反応がありません。生まれる時?No。もしや前世での事と思い聞いてみるとYesです。あれれれ~~~前世が出て来ました。

もうそこで思う事は、チベットの事しかありません。(私のチベットの過去世の話はこちらを参照。)

チベットでの出来事と聞くと、Yes。そりゃ~あの状態だったら、神を呪っても、神なんか居ないと思っても、しかたがないし、そうした可能性はありありです。

その時、ありありとその時の情景や気持ちが出てきました。その時泣いていました。

若い僧侶がインドに行けば全てが分り、自分達に悟りが開けると思い、険しい道のりを覚悟で、チベットからネパールにぬけてインドに行く巡礼の旅に出発。それが、チベットで志叶わず餓死していくのです。野たれ死です。悲惨な状態です。私だけではありません。親友の僧侶も死んでいくのを見る。そんな状態で平常心なんかあるでしょうか?現実を直視できるでしょうか?私は出来なかったんですね。そこに神も仏もあるものか。今まで何間違った事をしていたのか?そんな思いがあったのが、手に取るように分かりました。

その時に神に対して怒りがあったのです。たぶんその時に、ファミリーから抜ける決断をしたのではないかと思います。(もう神に仕える事はしないとでも思ったのでしょう。)それを取り除く必要がある。そう潜在意識は判断したようです。

修正に「不要な誓い」が出ました。まさしく、その時に何か誓いをたてそうですね。たぶん神を否定するような誓い、居るとしても、もう仕えないという誓いとかではないでしょうか?

それが、現世の私の中にもあったんですね、きっと。

たぶん、今思うと私の中で下半身に対する不信感は、神への不信感に繋がっていた感じがします。

終った後は、何だか狐につつまれた感じでした。何で過去世の事が出てきて、神とうんたらたかんたら。何だ?深いな~~~

でも、ディバイン ファミリーはいつでもウエルカムですから、家出少女は帰化しました。

私の場合は特別だと思います。そうそう、問題に過去世の事など出ないと思いますから。これからヒーリングをしていくにも、この点はネックだったのかもしれません。

余りにも、不意な話しで、見たもの感じたものが鮮明だったので、バカな私はチベットの話は私の妄想なのかしら?とプラックティショナーに聞いてしまいました。筋肉がガンガン反応していたから、そうではないでしょと言われ、そうか~そうだよな~と、疑っている自分に喝でした。

そんな訳で、そんな問題も出てきてしまうIH。深~い。

Update:Facebookでコメントをもらいました。そしたら、問題が前世のものが出るのは、珍しくないそうです。そうなると、一層深~いです。IH。

Sunday, November 13, 2011

ワークショップ

宣伝です。



前回より1ヶ月経ちそうなので、慌てて更新です。忘れ去られますよね。宣伝です。

ひょんな事から、AZAMIさんというミュージシャンのコンサートとコラボのワークショップに参加します。ブースを出して、サイキックリーディング、ミニキネシ、陶芸作品の販売を行います。

11月20日日曜日 東京内幸町ホール(東京都千代田区内幸町1-5-1 JR新橋駅、銀座線・都営浅草線新橋駅、都営三田線内幸町駅)

ワークショップ 11:00~19:00
コンサート 13:30~15:00 & 17:00~18:30

大人チケット¥3500、小中高生¥1000

出演者 AZAMI/ボーカル 太古の笛 銅鐸     
浦田恵司/サウンド シンセサイザー
能神蒼龍/コング 民族楽器

AZAMIさんWeb site http://homepage.mac.com/emu0001/AZAMI/

屋久島出身のスピ系の音楽家です。 興味のある方は、チケットをプレゼントいたします。どしどしご連絡下さい。 junko.nomura88@gmail.com or junkojapanesecellphone@softbank.ne.jp