Tuesday, May 21, 2013

All Is Well 全てがうまく行く


胸を叩いて唱える、全てがうまく行く。






映画を見てきました。インド映画です。「きっと、うまくいく」(原題3 Idiots )です。お薦めです。


2009年リリースなので、日本以外の方はDVDで見られると思います。

あらすじは、「行方不明だったランチョー(アーミル・カーン)が街に戻ってくると聞き、ファルハーン(マドハヴァン)とラージュー(シャルマン・ジョシ)は母校に向かう。10年前、三人は名門大学の学生だった。真っすぐなランチョーは異議があれば学長にすら物申し、好きなことに打ち込んでいた。しかし、ランチョーと学長の娘・ピア(カリーナー・カプール)が接近したことから、3人は卒業目前で退学を言い渡されてしまう。 」(シネマトゥデイより)

解説、「インドで製作された、真の友情や幸せな生き方や競争社会への風刺を描いたヒューマン・ストーリー。入学したインドのエリート大学で友人たちと青春を謳歌(おうか)していた主人公が突然姿を消した謎と理由を、10年という年月を交錯させながら解き明かしていく。主演は、ボリウッド映画の大スターであるアーミル・カーン。『ラ・ワン』のカリーナー・カプールがヒロインを務める。抱腹絶倒のユーモアとストレートな感動を味わうことができる。 」(シネマトゥデイより)

この映画とても面白いです。笑いあり、感動あり、お決まりの歌と踊りありで、170分の長丁場は長く感じませんでした。謎解きのストリー性が、飽きさせない側面を担っています。

映画のメッセージの中には、経済的に発展している国の、お金を稼ぐ事が一番みたいな病気を、問うものでした。世界共通な所があるんだな~と、今の社会事情が伺えます。

成功を何で測るか?自分の幸せは何であるか?

ネットサーフィンで見つけたブログで、この映画について興味あるものを見つけました。

20091231日付Hindustan Times 、”Top grosser 3 Idiots to fund real life inventors”by Samar Halarnkarトップ興行成績映画が実在の草の根発明家を支援へ」記事の紹介がありました。夢は育てて行きたいですね。


そのまま載せちゃいます。

【ムンバイ発】インドが経済成長の新たな十年紀を迎えようとしている今、今年最高の映画は草の根企業家の全国ネットワークの急速な拡大に新たなエネルギーを注いでいる。

もしあなたが、貧しいけれど知恵と工夫で生きている学生発明家を主人公にした映画『3 Idiots』を見ていたら、あなたは、スクーターの動力による製粉機(右写真)や、自転車動力による羊毛刈取機、エクササイズ用エアロバイク兼洗濯機といったささやかな発明品を見逃すことはないだろう。

3 Idiots』は興行成績も好調で、プロデューサーのヴィドゥ・ヴィノッド・チョープラは、3人の実生活でこうした機械を発明した草の根発明家に対して資金供与を行なうと発表した。

この3人とは、ケララ州の10代女性、マハラシュトラ州の大工、ウッタルプラデシュ州の床屋で、まさに劇中アーミル・カーンが演じた「ランチョー」―ランチョッダス・シャマルダス・チャンチャドのような発明家になりたいと願う若者の豊かな創造性を地で証明するような人々である。

こうした発明はNational Innovation FoundationNIFから情報提供された。NIFは、16年も続いている草の根発明家支援ネットワーク『ハニービー(Honey Bee Network)』の影響を受けて政府が9年前に設立した財団である。

農村での発明への関心は未だ十分な高まりを見せていない。創造性というものに徐々に高い評価を与えるようになりつつはあるものの、大衆の関心は学校や大学で機械的に丸暗記する学習法にある。

ハニービーの創設者でインド経営大学(IIM)アーメダバード校の教授でもあるアニル・グプタ氏は本紙の取材に答え、「チョープラさんの拠出資金には「バカ-NIF基金(Idiot-NIF Fund)」とでも付けますかね」と冗談を述べた。

NIFは現在、全国545県から集めた14万件もの発明がデータベースに登録されている。インド国内で220件、米国で1件の特許申請を行なっている。

NIFの首席イノベーション担当官(Chief Innovation Officer)であるヴィピン・クマール氏は、火曜日(1229日)にチョープラ氏から資金拠出に関する電話連絡を受けた。「多くのイノベーションがこれからマーケットに出てきます。50件以上の技術が企業に移転され、発案した人は特許使用料が得られます。その額は売上金の5%程度です。」

劇中で紹介された機械の発明にまつわるストーリーは、逆境に対するあくなき挑戦者精神を映し出すもので、それが映画公開から6日間でランチョーをインドの大衆から慕われるキャラクターに押し上げたともいえる。劇中紹介された発明品とその発案者は以下の通りだ。
レムヤ・ジョゼ(20歳)-ケララ出身のかわいい学生で、エクササイズ用エアロバイク兼洗濯機を発明。彼女は、母親が病気で父親が癌に冒されているという逆境を克服。ディスカバリーチャンネルが彼女の発明を撮影し、YouTubeで見ることができる。




ジェハンギール(49歳)-マハラシュトラの大工である彼は、10時間にもわたる停電のせいで妻が小麦を製粉する作業を待っていなければいけないという状況を改善するため、スクーターを動力源とする製粉機を製作。
モハメッド・イドリス(32歳)-5年生で落第した彼は、ウッタルプラデシュ州で理髪業を営んでいたが、自転車のペダルを動力源とする羊毛刈取機を発明し、電気シェーバーも入手できないような環境の中で、刈取に係る時間を半分に節約させることに成功した。
インド人のイノベーションを生み出す能力は新しいものではなく、昔から「jugaad」という言葉が存在したぐらいだ。この単語に対する英語の訳語はないが、問題に対して解決策を考案する能力を表す言葉である。

NIFは、ハニービーネットワークが発見したインドの裏庭での発明を単なるjugaadの段階からビジネスの主流に押し上げるためのインドの努力の一環である。

科学・産業研究評議会(Council for Science and Industrial Research)から専門家を受け入れ、インド医学研究評議会(Indian Council of Medical Research)も草の根発明家に対する助言を行なっている。

発明家のイノベーションの内容と適正によっては、国立ラボの研究員の職を得る者もいるし、中小規模の企業設立に向かう者もいるとクマール氏は語る。NIFはアーメダバードに拠点を置く。



Saturday, May 18, 2013

心、体、精神からの減量


女心と言っている場合じゃぁない。



体重が驚異的に増えてしまい、ここで体重を減らさないと心も体も壊れてしまいそうなので、減量を開始したいと思っています。股関節を手術しているのに、体重を増やしてどうする?着られる服も少なくなってきて、非経済的。女としても自身喪失しそう~


まずは一人カフェキネシで痩せることへの調整を開始。


カフェキネシは手軽にキネシ調整出来るようにしたものです。指を開いて、手のひらをテーブルに置いて、人差し指を上にあげて、もう片方の指で、押していきそれで筋反射を見て行きます。経絡も設定してあるので、それを触りながら、筋反射を取ってどの経絡に問題があるか探ります。通常は、相手にやってあげるものですが、自分で自分をやりました。後は問題のあった経絡に連動するアロマを嗅いで、修正。アロマのメタファーの文も有るので、それを読んで、あ~当たってる~ 肩と首、頬、お通じについて書いてありました。この頃やたら首が痛い。お通じが悪い。


アロマの匂いを嗅いでいるだけで、痩せるとは思えないので、明日からは歩け歩けを開始するつもりです。歩くのが一番手っ取り早く、安く出来る運動ですので。ちなみに、私は走れません。足の手術をしてから、走れなくなっています。手術のせいではなく、走れるまで筋肉が回復していないと推測しています。痩せないと、関節への負担が大きすぎるのも問題です。


後は炭水化物を減らす事ですね。大好きな炭水化物の摂取量を制限しないと、直ぐにブクブクに私は太ってきます。これちょっと厳しい。酵素玄米を主食にするか、検討中。


それと瞑想をしようと思っています。以前は瞑想していたのに、この所ご無沙汰です。
これでは、エネルギーのバランスが狂いがちになりそうですよね。それに瞑想は眠くなるのが、問題。眠気に負けて寝てしまと台無し。瞑想はは色んな種類があるので、その時の気分で選んでいくつもりです。


カフェキネシ。
歩け運動。
食事制限。
瞑想。


一番大切なのが、心に引っかかっていることを一掃することだと思います。幾つか、やらないといけない事があるのですが、中々やり出せない。その辺を一人IHで克服しましょうかしら。一人IHも眠くなるので、この辺の克服が必要です。心に引っかかっているものがあると、色々な物事がスムースに進まないものです。引っかかっているものに、無意識にエネルギーを使ってしまっているからです。


一日一食健康法の南雲吉則先生が、髪を水で洗うと抜け毛が減り、しかも増えてくると言ってました。私は洗髪中の抜け毛が結構ありました。彼は、毎日水シャワーを浴びているそうです。冷やすことによって、体温を上げようとと、体の新陳代謝が良くなるそうです。流石に水シャワーは浴びれませんが、水に近いぬるま湯で(慣れて来ら水で挑戦)、髪を洗うと抜け毛が本当に減りました。水シャワーも出来るかしら。


後は、幾つか重い家電の粗大ゴミを車に載せて、処分場へ持って行き処分。御陰で筋肉痛。
要らない書類をシュレッダーへ。なるべく周りも身軽にしています。物を減らすのも減量ですね。


心、体、精神(スピリチュアル)の三位を同時進行で減量に向かわないと、リバウンドが激しいと考えました。


カフェキネシ。
歩け運動。
食事制限。
瞑想。
IH
体への刺激。
空間浄化法(スペースクリアリング、断捨離。)


後は続くための習慣性を持たせる事。これが最大の難間。一日の生活スケジュールに組み込んで、やらなくてはの強迫観念を持たずに、実行しないと上手くいかない。目標設定が必要だ~ 単に痩せるだけでは弱すぎる~ 強い意志が鍵? 

Thursday, May 16, 2013

本間キネシ懇親会


偶然も不思議も顕在意識だけが、その意味を知らない。





先日、本間キネシの懇親会に参加しました。あれから、だいぶ日にちが経ってしまいましたけど。


受付で座席番号として、エンジェルヴォイスカードを引きました。今回はダイヤの10。タイトルは目的・存在理由でした。人生で行なっていることの目的を整理する時のようです。そして本来の人生がスタートするみたいです。(ちなみに本間先生も同じカードを持っていましたよ。)


懇親会を始める前に、参加者の人を右隣の人がザックリ紹介していきました。参加者は100人位は居たと思います。時間が無くなるので、本当に少しの紹介でしたが、色んな方がキネシを勉強したんだな~と感心しました。


懇親会のスペシャルゲストはこのエンジェルカードの制作者の吉田裕近(よしだひろちか)さんでした。心理学、ヒーリングセミナーを開催しています。


ご自身のカードを作るまでの経過や体験を話され、とても面白い話でした。話すのがお上手なので、引き込まれる感じです。当時はオラクルカードやエンジェルカードを作る人が、余りいない中で、作ろうと思い立ったようでした。


私は個人個人が、お手製のオラクルカードを作るワークショップを開きたいので、いいアドバイスが貰えた様な気がします。オリジナルカードを作るって、ワクワクしませんか。


あとは、本間先生のデモンストレーション。その後は、食事をしながらの歓談です。


懐かしい顔の方もいらっしゃって、縁ある方(知っている方)は何故か近くに座っていました。そして、その後も偶然に会ったりするから不思議。1年に1回、私は顔を出す懇親会だけど、1年経つと私の目には凄く変わった方もいて、ビックリ。人は変わる事が出来ますよね。勿論、いい方向に変わっているんですよ。

心と精神と体。三位一体を巧みに利用したキネシオロジー。やっぱり好きですね。